皆さんこんにちは!
いたばし研究所のホッピーです。
(今回から肩書がついたw)
今までにない居酒屋
昨日のガイアの夜明けでやっていた
シリーズ”外食王”第9弾「居酒屋新時代!」
を見られた方はいますか?
「塚田農場」などの
居酒屋チェーンを運営する会社
「エーピーカンパニー」で
わずか30歳にして副社長まで上り詰めた
業界で“カリスマ”と呼ばれた大久保さんが
2年前に独立し、
サラリーマンの聖地・新橋に、
一昨年9月にオープンした店
「烏森百薬(からすもりひゃくやく)」
常に1ヵ月先まで予約でいっぱいだという。
店舗コンセプト
大久保さんが最も重視するのは
店舗コンセプトだ。
チェーン店にできない個人店だからこそ出来る
魅力あるコンセプト
大久保さんの店舗に共通しているのは
自分ごとになるのではなく
他人ごととしてとらえること
簡単に言うと、
美味しい料理や飲み物を提供する→自分ごと
食のセレクトショップやおふくろの味など
行ってみたい、食べてみたいと思うコンセプトを提供する→他人ごと
自分もLED照明の小売をしていますが
スマホが普及し、
誰でも簡単に商品価格を比べられる今、
これからの世の中
コンセプトの無い商品やサービスは売れなくなる
と思っています。
飲食店業界でも
いつでも行けるチェーン店は魅力無く
特徴ある個人店に興味を惹かれます。
その土地でしかできない その土地で愛される店をつくれ
大久保さんが新橋以外でも仕掛ける新しい店
千葉・佐倉市ユーカリが丘にある
「里山トランジット」
この店のコンセプトは
「地域の強みを生かした住民に愛される店」
なんとこの店、リピート率8割!
すげーな
でも、今自分が作ろうとしている店舗
「いたばし研究所」
と同じコンセプト!
個人店が頑張っている板橋を盛り上げたい
知名度低いけど東京で一番住みやすい街
板橋の魅力を語る場所を作りたい。
同じコンセプトで考えている方で
すでに実行しているのが頼もしく
嬉しかった^^
「里山トランジット」は地元の野菜を
農家さんから仕入れて、
その時期の旬をメニューにしている
板橋にも誇れるいっぴんがある
板橋区では、
区内商業の活性化を目的として
愛されている商品を区民から募集
選定委員の審査を通った76商品を
「板橋のいっぴん」
に認定しています。
認定商品は下記URLから見られます。
この板橋のいっぴんを
「いたばし研究所」の食べ物メニューに
取り入れたいと思っています。
メニューに関しては
またブログ等でご紹介したいと思いますが
一つだけ決まりがあって
板橋に関係していること
です。
これが結構むずかしい^^;
でも楽しい♪
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。