みなさんこんにちは!
いたばし研究所のホッピーです。
昨日のNHKスペシャル見ましたか?
「苦境の世界経済 日本再建の道は “ウィズ・コロナ時代”をどう生き抜く」
新型コロナウイルスのパンデミック宣言から70日余り、世界経済は再び動き始めた。しかし、各地の生産現場・消費・雇用へのダメージは深く、“V字回復”への見通しは暗い。さらに、米中対立や、感染の第二波といった不確定要素が渦巻く中、日本は難しい舵取りを迫られている。コロナと共に生きていくことが求められる“ウィズ・コロナ時代”、日本の経済はどうあるべきなのか。再建の道を、ジョセフ・スティグリッツ(ノーベル経済学賞受賞)ら知の巨人たちと共に探っていく。
この番組で知の巨人たちが語ったこと
新型コロナウイルスで世界は変わった。
短期的な売上や成果にとらわれず、
世の中の変化を捉え、柔軟に対応できなければ生き残れない。
持続可能な企業であることが求められる。
と言ってます。
これ、日本の老舗企業なのかなって思った。
日本には創業100年を超える企業が約3万3千社あるという。
●創業100年以上の企業は3万3076社で世界第1位。世界の100年企業全体に占める割合は41.3%で、2位の米国の24.4%に17ポイントの差をつけた
●創業200年になるとその傾向はさらに高まり、企業数は1340社で日本がトップ。世界の創業200年を超える企業全体に占める割合は65%。2位の米国の11.6%に53ポイントもの差となった
なぜこんなに持続可能な会社が日本に多いのか。
ここからは持論だが、
日本が島国であること(他国の戦争に巻き込まれにくく平和が続く)
老舗は本業に徹してきたこと(暴利や投機をしない)
永続性を重んじる国民性(長く続くことが良しとされる)
グローバル化で日本は経済大国では無くなった。
でも、今世界は新型コロナウイルスの影響を受け、グローバル化した企業がにっちもさっちも行かなくなっている。
老舗は伝統を重んじながら、世の中のニーズに合わせて技術開発と革新を行ってきた。
まさにNHKスペシャルで知の巨人が語った
世の中の変化を捉え、柔軟に対応できなければ生き残れない。
これに対応していると思う。
もう一度、日本の老舗のありかたを学び
自社に置き換えていこうと思う。
今日は真面目か!(笑)
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました😊
ーーーーーここからCMーーーーーー
『板橋駅まちづくり応援団』公式ホームページ
『勝手にイタバシ会議』と題した対策検討会議の公開ネット配信
<前回の会議アーカイブ>
【板橋経済新聞】
[板橋駅から #エールを送ろう プロジェクト]を記事にしていただきました!
https://itabashi.keizai.biz/headline/509/
【いたばしTIMES】
[板橋駅から #エールを送ろう プロジェクト]を記事にしていただきました!
板橋駅まちづくり応援団が主催する「板橋駅#エールを送ろうプロジェクト」が始まってる。 : いたばしTIMES
『板橋駅まちづくり応援団』Facebookグループ
絶賛団員募集してます!!
(板橋駅周辺にお住まいでなくても応援いただける方は誰でも参加可能です)
一緒に地域を盛り上げましょう!
板橋駅まちづくり応援団公式Youtubeチャンネル
下記チャンネル登録でアーカイブが視聴可能です
チャンネル登録していただけるとありがたいです
めざせ1,000人!