みなさんこんにちは!
いたばし研究所のホッピーです。
(いたばし研究所は緊急事態宣言解除まで臨時休業しています)
東京都感染拡大防止協力金の申請受付が昨日15時過ぎに開始されました。
申請に必要な書類一覧
- 東京都感染拡大防止協力金申請書兼事前確認書(表・裏)
- 誓約書
- 緊急事態措置以前から営業活動を行っていることがわかる書類
確定申告書(税務署の受付印のある別表一または、電子申告の場合は、別表一と電子申告の受信通知)
※直近3か月以内の月末締帳簿
※【法人】法人設立設置届出書
※【個人】個人事業の開設・廃業等届出書 等 - 業種に係る許可や免許を適正に取得していることがわかる書類
(飲食店営業許可、酒類販売業免許 等) - 本人確認書類
※【法人】代表者の運転免許証、パスポート、保険証などの書類
※【個人】運転免許証、パスポート、保険証などの書類 - 休業等の状況がわかる書類
(例:休業を告知するHP、店頭ポスター、チラシ、DM)
複数店舗休業の場合、店舗数分
めっちゃ多い。。。。
さらに
申請するには以下の書類(※画像データ、1ファイル4MB以内のpng/jpg)が必要です。
書類に不備がある場合は申請できません。
えええ、PDFは不可。。
うちの場合、コピー機ではPDFでしか保存出来ないため
画像編集ソフトでPDFからJPEGに変換。
まあそこはスマホで撮影すればいいか。。
と、ここで最大の落とし穴が!!
専門家による申請要件や添付書類の確認
本協力金は、専門家が申請要件を満たしているか、添付書類が十分かなどについて事 前に確認することにより、円滑な申請と支給を目指しています。円滑な申請と支給に向 けて、専門家の確認を受けていただくようお願いします。
なお、専門家による事前確認がなくとも申請いただくことは可能ですが、追加書類の 提出を求めたり、確認のための連絡をすることがあるので、支給まで時間を要する場合 があります。
専門家って誰じゃ??
ここで申請用紙を確認すると
都内の青色申告会
税理士
公認会計士
中小企業診断士
なるほど、
この方々に確認してもらう必要があるのね。
うちは会計士さんと顧問契約しているので
すぐに連絡して書いてもらうようお願いしました。
「お世話になっております、〇〇会計事務所の〇〇です。
東京都感染拡大防止協力金の内容を確認しました。
税理士記載欄への記載は問題ありませんので、
書類をお送りください。
御社の場合、この度の助成金対象部門が開業間もないことから、
休業以前の日々の売上帳等の添付をしておいたほうがいいかと思います。」
なるほど、
確かに『いたばし研究所』は開業間もないので
売上帳の添付があったほうがいいですね。
しっかし、
個人事業で顧問契約無くやっている人なんかは
これ、めちゃめちゃハードル高いんじゃない?
都内の青色申告会に相談にいって
書いてもらうのかな。。
人との接触を抑えよと言ってる東京都
でも、専門家に確認してもらってねと^^;
すぐにでも支援をしなくてはならない状況で
なぜこのような申請手続きにしたのか。
自分的には飲食店に関しては
営業許可書と店頭ポスターの写メがあれば
いいんじゃない?
と思うけど。
もんもんもんもんもんもんもんもんもん
支給開始は5月上旬を予定しているとのこと
また、審査後支給決定した場合には
通知が郵送で来るとのことです。
とりあえず、本日申請してみて
いつ振り込まれるか報告しますね。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m