みなさんこんにちは!
いたばし研究所のホッピーです。
板橋を❤️する人の交流酒場ですから
板橋に関する本を
店内に置いてみようと思ってます。
ピックアップしたいくつかの本を
ご紹介しますね。
板橋マニア
板橋好きが案内する板橋まちガイド
板橋区が監修しているので
公式ガイドブックですね。
地元の本屋さんで売り切れだったので
まだ内容が読めてないのですが
価格は1800円+税と結構するので、
情報量としてはすごいんじゃないでょうか
板橋マニアって名前からすごいもの。
板橋本
未知なる可能性を秘めた街。
良いキャッチコピーです😊
価格は925+税
板橋本は前にも出ていたのですが、
今回は最新版として出版されました。
洒落たグルメ雑誌感覚で読めます。
板橋が誇る魅力的な個人店が
数多く紹介されており
最初に読むにはおすすめ!
板橋区あるある
価格は1000円+税
かなり自虐的な内容が多いです(笑
表紙はマツコデラックスのようですが
全く似てませんね。。
188の板橋あるあるが掲載されてます。
板橋区民なら、
あるあるー
とつい声が出てしまうでしょう😁
これでいいのか板橋区
マイクロマガジン社 - 地域批評シリーズ7 これでいいのか東京都板橋区
格差もぶっとぶ!マイナー楽園都市
とあり、板橋を一言で表していますね(笑
--以下いたばしtimesから抜粋--
板橋本の文庫版が4/8に発売!amazonでは4/11に発売予定。 : いたばしTIMES
この「地域批評シリーズ」は、国が公表している統計データなどを元に、ある特定の地域を解析するというコンセプトである。
当然その第三作として発売された板橋本も同様で、行政や警察などが発表した数字を元に、板橋区民の属性や生活レベル、発生する犯罪の傾向といったデリケートな部分を思い切りえぐっている。
文庫版とは言っても、8年前に出版された前作からたくさん差し替えられてるっぽいので要チェック。
8年越しの文庫化ということで、「統計データから特定の地域を解析する」というコンセプトである以上、データ類の全面的な見直しが必要となる。当然ながら8年前と数字が変わっていたら、文章自体を書き換えねばならない。
(中略)
文庫版の新設ページには下記のような内容が詰め込まれることに。
・高島平が抱える大問題
・板橋区の道路開発問題
・板橋区のマンション建設ラッシュが多くの問題をはらんでいる
前回の板橋本は板橋区南部の情報に偏ってしまっていたみたいだけど、今回は板橋区をまんべんなく解析しているんだって。
前バージョンにはどのようなコラムが載っていたかというと……
・「板橋」って結局どこだったの? 混乱する地名の由来
・栄光の江戸四宿から一転「道」にこだわり過ぎて自滅した板橋区
・東京有数のラーメン激戦区板橋を制する者は誰?
・有名人が下積み時代に「住んでいた」板橋区
といったラインナップである。
この内、下2つは内容的にそれほど面白くなかったのでザックリ削除。代わりに下記と差し替えた。
・大山グルメの真髄は路地裏にあり!
・2008~2016年こぼれ話
こぼれ話には区民ならクスっとできる小ネタが書かれているらしい。
そしてコラムの目玉である大山グルメは、板橋らしい「安い!旨い!腹いっぱい!」をテーマに土地勘のない人や飲み歩きしていなかった人にも、大山の街の恐ろしさが味わえるとのこと!
板橋区Walker
十条のBOOKOFFに中古で売っているのを
ネットで発見!
200円で入手予定
まだ手に入っていないので
内容はわからない^^;
昭和30年、40年代の板橋区
まだ入手してませんが
めちゃ気になる板橋歴史です。
歴史の散歩道4
中山道を歩く感じですかね
江戸時代と現代を見比べたりすると
面白いかもしれませんね😊
江戸四宿を歩く
江戸時代に栄えた4つの宿場町の内容ですね
ちなみに四宿とは
品川宿→現在の品川
千住宿→現在の北千住
内藤新宿→現在の新宿
板橋宿→現在の板橋
何故か板橋だけはターミナル駅でなく
知名度も無い。。
なぜ板橋だけ発展しなかったのでしょうねぇ^^;
まとめ
まだまだ出てきそうですが
自分が見つけたのはこれくらいでした。
もし、板橋に関する書籍をお持ちで
いたばし研究所に置いてもいいよ〜
という方、絶賛募集中です!
書籍はネットで出回っている情報より
ソースがしっかりしているので
情報源としてはとても良いと思っております。
そんな板橋カルチャーも
語れる店になるとよいな〜
最後までいただき
ありがとうございました。