みなさんこんにちは!
ホッピーです。
このブログは、LED照明屋の私が勢いで始めた飲食店
「いたばし研究所」の近況や個人の見解を語るブログです。
(現在緊急事態宣言で休業中)
再開後のいたばし研究所
以前、週末縁日という試みをやってみたところ
楽しいは楽しいんですが、
どうしてもメニューがジャンキーになってしまいがち^^;
酒とジャンキーコンビはかなりの極悪っぷりです。
ワタアメもかき氷も秋となってしまったので
ちょっとお祭りというか季節感が過ぎてしまいました...
というわけで、しれっとサブタイトルを
『板橋を♥する人の週末縁日』から
『板橋を♥する人の交流酒場』に戻しています^^;
そこで問題だったのが、再開後に何をつまみに出すのか。。
知っての通り、私は料理は作れません!
そのため、以前は業務スーパーの冷凍食材をフライヤーで揚げて出す
という暴挙をしていたのですが、
なんかそれもどうなのかな〜〜〜と常に葛藤していました。。
やっぱりわざわざお店まで行って、お金を出して食べるんだから
それだけの価値は必要ですよね。
料理ができない自分ですが、
自信を持ってお客さんに料理を出し、来ていただいたお客さんには喜んでいただきたい!
と思っているのです。
悩み悩み考察を重ね、こんな仮設を立ててみました。
素材の価値を上げる
飲食店を超えた体験サービスで価値を上げる
というわけで前回のブログに書いた〇〇の発表です!!
東京湾で魚を釣って、調理して、喰う!
まずは素材の価値を上げる方法として、
東京湾で魚を釣って、お店で食べてもらうっていう試みを行いたいと思います!
東京湾の魚ってホントうまいんですよ!
鯖なんて銀座の高級料亭でしか食べられない高級品なんです!
東京都の金アジで作ったアジタタキも最高😋
その日に釣った魚をその日に食べれるなんてめちゃ贅沢ですよね^^
板橋船宿
もう一つの仮説
飲食店を超えた体験サービスで価値を上げる方法として、みんなで釣りに行って、みんなで調理方法を学んで、みんなで食べるっていう食育も兼ねた体験型居酒屋を目指します!
一級船舶免許を持っているので、レンタルでボートを借りることができるんですが、週末の予約は常に争奪戦なので、レンタルできなければお休みになっちゃうかな(^◇^;)
そんな懸念点もありますが、まずは体制が整うまで、休業リハビリも兼ねて、日にち限定でやってみたいと思ってます。
最終的には船買って東京湾の漁師になる!?
安定的に釣りをするには船を買うしかない!
さらにゲストに釣りをしてもらうのを、営利目的で定期的に営業するには漁業権を取る必要があるみたい。
ということは、もはや漁師やん(笑)
いろんな妄想が膨らみますが、まずはテストと調査で明日も東京湾行ってまいります!
すっごい雨の予報ですが、超晴れ男なので晴れるさ〜〜
次回は、その狩りの模様をご報告しますね(笑
ではまた!
ホッピー
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