素人が飲食店経営したらどうなるかブログ

板橋を盛り上げたい!その勢いだけで飲食店を始めたホッピーのブログ

店名決定!父の字

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店舗看板

皆さんこんにちは!

ホッピーです。

 店名を変更したのでご報告します。

店名決定!

当初、店名を「板橋せんべろ」にしていましたが、

店舗コンセプトをストレートに伝えるために

いたばし研究所」に変更いたしました。

 

”せんべろ”と店名にいれてしまうと、

せんべろありきでお客さんが来てしまい、

本来のコンセプトであるべき

お店を紹介する店

がボケてしまうと考えたからです。

 

さらにどんなお店かわかるように、

板橋をする人の交流酒場

というキャッチコピーもいれてみた。

「板橋をする人の交流酒場」

これと悩んだんですが、

のほうがキャッチーかなと思い採用(笑

 

ここに、板橋をする方が集まり

板橋の魅力を語り合う場となってくれると嬉しいです。

 

書道家の父親に依頼

 画像の「いたばし研究所」の字は

日本書法院代表理事で書道家である父に依頼しました。

www.nihonshohoin.jp

 

父は下記のような絵と字を

一緒に入れた作品を書いています。

(絵は金さん銀さんですね)

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「あしたでも 百まででも」書:池上光風氏 詩:風香

 ちなみにこれ、自分の座右の銘でもあります(笑)

 

あしたでも 百までも

あした
死んでもいいように
百まで
生きてもいいように
考え
考え
生きていこ

食べたいものは
食べておこ
会いたい人には
会っておこ
やりたいことは
やっておこ

百まで
生きてもいいように
少しは貯金も
しておこう

 

 

貯金、、無いな〜〜^^;

 

以前には「ふたたび」「おもてなし」など

邦画のタイトルを依頼されていたりします。

 

使えるものは親でも使う!です(笑

 

3種類の文字案

 

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看板案

 

 

 

「とりあえず書いてみた」

ということで最初のデータが来ました。

上から

楷書(かいしょ)

行書(ぎょうしょ)

隷書(れいしょ)

となってます。

字体が違うだけで全然印象が違うな〜

その中で

ビビッと来たのは一番下の隷書(れいしょ)でした。

理由は、なんか研究所っぽいから(笑

 

隷書(れいしょ)は日本のお札に使われている文字です。

shodo-kanji.com

 

 まとめ

 店名は子供の名前をつけるのと似てますね^^

 

これを看板データにして

店舗の全面に掲げることになります!

いや〜ワクワクするな!

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

PS.先週金曜日(2/21)に無事に契約を完了しました^^